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Jw-CADの使い方入門!初心者でも分かる基本操作ガイド
Jw-CAD(ジェイダブリューキャド)って聞いたことありますか?これは日本で作られた無料の製図ソフトで、建築関係のお仕事をしている人たちにとても人気があります。「無料なのに本格的な図面が描ける!」ということで、学生さんから社会人まで、たくさんの人が使っているんです。
パソコンがあまり得意じゃない人や、これから図面を描くことを覚えたい人でも大丈夫。この記事では、Jw-CADの魅力から使い方まで、できるだけ分かりやすくお話ししていきますね。
Jw-CADってどんなソフト?ダウンロードから始めよう
Jw-CADは1997年に生まれた、日本製の図面作成ソフトです。もう25年以上も愛され続けているんですね。何がすごいって、こんなに高性能なのに完全無料で使えること!普通、こういうソフトは何万円もするものが多いんです。
特に建物の設計図を描くのが得意で、家の間取り図から本格的な建築図面まで、いろんなものが作れます。資格試験の勉強にも使えるので、建築士を目指している人にもピッタリです。
ダウンロードは公式サイトから簡単にできます。インストールも、画面の指示に従って「次へ」を押していくだけ。特別に高性能なパソコンじゃなくても動くので、家にあるパソコンで試してみてください。
最初の一歩:線を描いて、消して、動かしてみよう
「CADって難しそう…」と思うかもしれませんが、基本は意外とシンプル。まずは線を描くところから始めましょう。
画面の左側にボタンがたくさん並んでいるのが見えますか?この中から「線」というボタンを押して、画面上でクリックすると線が描けます。始まりの点でクリック、終わりの点でもう一度クリック。これだけで直線の完成です!
間違えて描いちゃった線は「消去」ボタンで消せます。描いた線を別の場所に移したいときは「移動」ボタンを使いましょう。最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、何回かやってみるとコツが掴めてきます。
四角や円も同じような感じで描けるので、いろいろ試してみてくださいね。失敗を恐れずに、まずは触ってみることが大切です。
作業がサクサク進む!便利な機能を覚えよう
慣れてきたら、もっと便利な機能にチャレンジしてみましょう。Jw-CADには、同じ作業を繰り返すのを楽にしてくれる機能がたくさんあります。
例えば「複線」という機能を使うと、一本の線から平行な線をいくつも作れます。「複写」を使えば、一度描いた図形をコピーして別の場所に貼り付けることも。同じような部屋をいくつも描くときなんかに、とても便利です。
「レイヤ」という機能も覚えておくと良いでしょう。これは透明な紙を何枚も重ねるようなイメージで、壁は1枚目、家具は2枚目…というふうに分けて描けるんです。後で「家具だけ消したい」なんてときに、とても楽になります。
最初は全部覚えなくても大丈夫。よく使う機能から少しずつ覚えていけば、だんだん作業が早くなっていきますよ。
保存と印刷、そして次のステップへ
せっかく描いた図面、消えてしまったら大変ですよね。こまめに保存する習慣をつけましょう。「名前を付けて保存」で、分かりやすいファイル名をつけて保存しておけば安心です。
印刷するときは、用紙のサイズや図面の大きさをちゃんと設定することが大切。印刷プレビューで確認してから印刷すると、失敗が少なくなります。
もっと本格的な図面を描きたくなったら、「寸法線」(長さを示す線)や「ハッチング」(断面を表現する模様)なんかも覚えてみてください。これらを使えるようになると、一気にプロっぽい図面が描けるようになります。
まとめ:コツコツ練習すれば必ず上達します
Jw-CADは無料なのに本当に優秀なソフトです。最初は「難しいなあ」と感じるかもしれませんが、毎日少しずつでも触っていれば、きっと「あ、これ楽しい!」と思える日が来ます。
分からないことがあったら、インターネットで調べてみてください。Jw-CADは人気のソフトなので、使い方を説明したサイトや動画がたくさんあります。
焦らず、自分のペースで覚えていってくださいね。きっと素敵な図面が描けるようになりますよ!
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